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2011年11月30日

ポルシェ 996カレラ 内装編その2

996カレラ 完成しました!!

車検もok エンジンok 内装ok

 

996以降のポルシェの内装素材は 基本プラスチックでその表面にコーティングを施しています!

コーティングも2種類あり 少し柔らかい のと 硬いのと!!

表面は硬いほうも きっちり落とさないとペイントできません””

結果 全部ペーパー目だけでは駄目で すぺての表面からコーティングをそぎ落とさねければなりません”””

 

サンドペーパーでは直ぐに目詰まりしてしまうので スコッチブライトで少しづつ落としていきます!!

大変めんどうです 時間もかかります 丁寧に表面を落としていかないと ペイント後に下地が綺麗に出ません!

エアー工具等使えないので 大変です!

 

 

表面が綺麗になりました””これから圧着材を塗りその後ペイントします

 

 

コンソールです  下塗りが終わりました!

 

 

コンソールのフタも完成です 綺麗にできました 蝶番も頑丈にできました!!

 

 

内装をカラーリングするだけで 大分雰囲気が変わり とても新しくスポーティーに見えます!!

 

とても”いい感じです!!

古びた内装 ぼろぼろになってきた表面等 気になりだしたら!!

インテリヤのペイントはいかがでしょうか???


投稿者:zeal-pro at 10:50 | モディファイ

2011年11月26日

ポルシェ 964ターボ Gホワイト 売りつくし!!

 

1991年 964ターボU 3.3  グランプリホワイト 委託車両!!

大幅値引き!! 期間限定 (本日)11月26日〜12月20日まで

428万→368万 (消費税込み) 諸費用は別途かかります

激安にてご提供です 期間終了後は販売は中止いたします

 

 

 

内外装機関極上車です! 最近はこれぐらいの綺麗な964ターボも見なくなりました!!
2005年に当社より販売 販売時フルメンテナンス+エンジンオーバーホール&セミチューン ヘッド加工 ハイカム クーパーリング加工等やっています! ブースト1.0bar 社外ブーストメーター 時計移植 
メンテナンス記録も多数あります 細かい所までメンテナンスしています 
 
クレーマー フロントバンパースポイラー クレーマー18インチホイール意外はオリジナルです
ガレージ保管 禁煙車両
走行37000キロ
 

車両詳細ページ↓

/StockDetail1/shop_68-1/car_522531/cate_0/design_1007/css_1016/shop_disp_1/window_NEW/sns_1.html

前回掲載ブログ↓

/blog/entry/48417.html 

 

 

予算が足りなく 手が出なかった方 早い者勝ちです!!  即 問い合わせください!


投稿者:zeal-pro at 11:24 | 在庫

2011年11月25日

ポルシェ 911ナロー スターター交換!

 1973年 911 2.4L ナローです!

3.0リッターにエンジン乗せ替えして快調に走っていました!

スターターが完全に焼きつきです!

アメリカより ボッシュ純正リビルト スターターを取り寄せました!

ほぼ新品と同じですね! 純正新品は馬鹿高ですが これはリーズナブル”””

ついでにミラーも購入!

 

 

だいぶ” 小ぶりになりました!!

 

 


投稿者:zeal-pro at 16:43 | メンテナンス

2011年11月24日

ポルシェ 996カレラ 内装編!

今年も後 一ヶ月少々となりました!!

街では クリスマスツリーやクリスマスソングが目立ってきましたね!

幾分 寂しげな 年末のように感じます!

 

さて!  W氏の996カレラ 2年前にエンジントラブルにより ニューエンジンに乗せ変えました!  その後約 1万数千キロ乗り エンジンの調子も好調と思いきや”””  また 壊れた”

ウエットサンプ式 996NA エンジンは ダイキャストに問題が””

オイルラインとウオータージャケットが割れて同通してしまう” 新品エンジンが????  弱ったもんです!

しかし今回はぎりぎり 2年の保障期間中のため 何とかクレームで対応してもらいました 

ポルシェセンターも大変です ドイツ本国のポルシェAGが最近はうるさく! 原因を日本で見つけて それからクレーム処理だそうです

日本では考えれられません”” ま” 何とかエンジン直りましたが 半年もかかりました! 天下のポルシェさん 何とかしてください!

 

さて 予断はそれくらいにして!

エンジンの無事にのり  純正マフラーから オリジナルマフラーに変更

です

車検もすでに切れているので 継続で取ります

 

題名 996内装となってましたね”””

本題です.................................................

 

 

 

 

996以降 インテリヤの作りが非常に チープになりました コストダウンの結果でしょう!

プラスチック製のパーツがふえました 非常に安っぽいです これで1000万円級の車か??? と 私は疑問に思います!

993までは 非常に頑丈にできていましたけどね”

 

センターコンソールをはずします!

 

コンソールの小物入れのフタのヒンジがすぐに 割れてしまいます!

↓こんな 薄いプラの蝶番です これじゃ”” 割れますよね!

一応 対策品が出てるみたいで オーダーしようとすると欠品中!

3週間以上も待てない!

じゃ!作っちゃお!

蓋がばくばく!

 

 

 

アルミ材で 蝶番を作りましょう  アルミパイプをパイプカッターで切ります

 

割れた蝶番を削り そこに 同じ大きさにカットしたアルミ板を用意 そこにアルミパイプを溶接! 薄い素材を溶接するのは非常に難しい

何とか付きました  本来は真鍮をロウ付けがいいのですが 材料がありませんでした!

この後全体に溶接して 不要なビートは削ります

 

コンソールもプラスチック材の上にコーティングされています これが古

くなると ぼろぼろになってきます 355までのフェラーリもべたべたになりますね”  

今回はすべて 取り除き ペイントします! 

 

今日はここまで!! 

 

色が入りましたら また アップします


投稿者:zeal-pro at 17:02 | 日記

2011年11月18日

ポルシェ964 3.6ターボチューン 最終段階!

 朝晩だいぶ寒くなってきましたね””  ジールプロ工場もストーブに点火しました!!

さて!!  大分時間かかりましたが 964 3.6ターボ フルチューン完成間近になりました!

 マフラーも完成し 補機類も付きました””  後は電装系を修正して 火を入れます!

 

 

マフラーの製作が終わり ウエストゲートのアウターパイプの製作です!

マフラーカッター手前に合流させようと思いましたが” 迫力に欠けるので やはりセンターに出すことにしました!

 

ウエストゲート左右にあるのでそこからセンターに持ってきます

曲がりは ハスに切ったステンパイプを溶接していきます

 

2本完成 左右で微妙に角度が違います いちいち角度を見ながらカットして 3次元で考えながら作ります とっても手間がかかる作業です

 

思いっきり 斜めにカットした パイプを溶接して完成!!

 

こんな感じに出来上がりました!! ウエストゲートから後方を作り直しました!

 

 

後ろから見た感じです! やはり大気開放サウンドを出さないとターボの迫力に欠けますので...........................!!

 

本当はオーバルの出口にしようと思い ↓を作りましたが やはりやめました! (こんなん作るの 結構時間かかんのよ””)

      

 

エンジン補機関係も最終見直しです 電気配線関係 負圧正圧配管 燃料配管等 !

 

 

タービンのオイルラインも 作り直しました!  993ターボ用のシステムです ラインも短くてすみます!

 

 

インタークーラーもお化粧直し!!  これでほぼ完成です!

来週あたり火が入ります!!

これから 長い慣らし運転が待っています!!!!


投稿者:zeal-pro at 19:26 | チューニング

2011年11月2日

ポルシェ964 3.6ターボチューン マフラー製作

 明後日から また中国出張の為 しばらくブログかけません!!

今日は以前より 仕上げている 3.6ターボ チューニングのマフラーを製作しています


以前は左右別々にレイアウトしていました!  写真は左をすでにはずしています

2本後方に出ているのは ウエストゲートです

最近は音量も大分うるさくなってきました  ウエストゲートも目だっているので レイアウトを変えます

音質と音量を少し控えた感じに仕上げようと思います 

オーナー様は100%一般道専門ですので 周りにやさしい音量で

ただし600PS以上だしますので 排気効率も考え パワーの妨げにならぬよう トルクも下から出るように製作します

タービンはTD-06 25 を2基装着 それぞれエンジンサイドにマウント

左右からセンターに持ってきて集合させます ポルシェは方バンクづつでそのまま出しますと とでもばらつきのあるサウンドになります 少し下品なサウンドです 

 

タービンから70φで出てきます 写真は集合部です 90φに変換して排気抵抗を抑えます 

 

 

 

100φのパイプを同じ形状にカットして集合部を溶接します

ここから左右に100φインナー70φのサイレンサーを溶接します

写真撮り忘れましたが 集合部下部は分配版を製作しています

左右にスムーズに流れるようにしています

 

 

 

 

集合部とサイレンサーの溶接です 

 

写真がぶれてました”””  こんな感じのレイアウトです!

NAでしたら 左右70φのままの集合でもいいのですが ターボですので極力排気干渉を無くす為の工夫です

ウエストゲート配管も変更いたします

 

サーキット仕様でしたら タービンから直でもいいのですが 街乗り仕様ですので 工夫してみました  ターボでも 排気パルスが均等になると スムーズな排気音になります!

NAのレーシングサウンドには負けますが!!  

ウエストゲートはマフラーに戻すつもりですが ターボの迫力はウエストゲートの大気開放サウンドですから 迷います””””

 

 


投稿者:zeal-pro at 18:57 | 日記

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